遊びの中から学ぶ

画材屋さんにはテクスチャを作るためのマチエールがたくさん売っていますね。
とその前に物に頼らずご自分の手でテクスチャ表現を広げてみましょう。
コツはとにかく試すです。

最近僕がやったサンプルです。ぐちゃぐちゃですがそれがいいんです。
何をしたのかよくわかりませんが僕だけの練習だからオッケーです。

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ちょっと描きたい絵があって使えそうなテクスチャを物色していました。
実際に描いているときに試すのは少しリスキーなのでこういった遊びはとても大切です。遊びの中から学ぶことはたくさんありますよね。
透明水彩でこのような遊びをすると本番にかなり活きてきます。
本番では緊張しているのでオッカナガッテ飛び込めないですよね。
失敗してもいい環境の中でなら伸び伸びにじみの練習ができます。
遊びの繰り返しで勘を磨きば本番で自信を持って塗れます。

習作ではどんどんチャレンジしてください。失敗したら「エヘヘッ!」と笑って次の絵を描きましょう!

技から入るとよくないことが多いです。
描きたい表現があるから技を探す、引き出しを開けてみるというアプローチの方が描いていてしっくり馴染みます。

皆さん鉛筆デッサンで「線でトーンをつける」以外にテクスチャ作りに役立ちそうなテクニックはお持ちですか。
質感表現では特に技の引き出しが多い方が有利です。

話は変わりますが油彩のタッチについても似ています。
油彩で塗るときにいわゆる「平塗り」だけの人が多いですがこれ以外に塗る方法は引き出しにありますか。
タッチのバリエーションが多い人はあまりいませんがタッチの残らない絵の方が楽なのはこれですね。
平塗りでもウエス(布)で薄く塗ることもできますよね。
平塗り以外でということになるとナイフペインティングをはじめ、タッチが残った塗りも含まれてきます。
「サラッと感じのいい絵」を描くにはタッチの引き出しの多さは必須項目なので色々試して自分のものにしてくださいね。

とにかく絵で遊ぶこと。これが栄養になります。
やってみようかなではなくやっちゃえ!です。

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