ペインティング

CHULAPOではデッサンを強要していませんが、デッサンで基本を身に付けてから色を使い始めるのが基本的なアカデミック絵画の流れです。


色彩理論


観た色を混色して作るにはある程度の知識があると助かります。ただ「なんとなく色を作る」のではなく、「意思を持った色作り」はとても大切です。理論的に色を
知ることで扱える色域が広がり狙った色を作れるようになります。

3原色(黄、赤、青)
色を多く使う=色彩感覚がいい
理論上3原色だけでフルカラー作れることになっています。
3原色からスタートすることで色への理解を深めていきます。

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・色相、明度、彩度、3原色の理解
・色相環(2次色、3次色、補色)
・色温度(暖色と寒色)
・透明色、不透明色
・反射光
・リミテッドパレットでの制作
・下地色による発色の違い



透明水彩


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透明水彩は手軽ですが最も難しい画材の一つです。
ぼかしやにじみを意識すると薄く塗ることになります。そうすると色の鮮やかさもなくなりトーンも高いままで絵の土台が出来ません。
透明水彩は無駄な重ね塗りをするほど色が濁ってしまいます。どうすれば重ね塗りが少なくて済むかを考えることが上達のヒントです。


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鉛筆での下描きなしからの彩色→輪郭線の放棄=塗り絵からの卒業
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・ウォッシュ、グラデーション
・紙の濡れ具合と絵具のにじみ具合の関係
(ウェットインウェットとウェットインダンプ)
・一層描き(アラプリマ)のメリット
・重ね塗りの階層分け

・下塗りの効果
・ドライブラシ、線描
・マスキング、ワックス
・ネガティブペインティング
・不透明水彩混合
・ハードエッジとソフトエッジ


透明水彩デッサン

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透明水彩でもデッサンが出来ます。
透明水彩でつまずくところは絵具の濃度を上手くコントロールできないことが挙げられます。

・絵具の濃度のコントロール(トーンスケール)
・筆に含む絵具の調節
・濡れたタッチと乾いたタッチ


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淡彩画スケッチ
透明水彩は気軽にスケッチするには便利な画材です。淡彩だけでは画面が構築できないのでペンで下描きします。絵具のみでトーンコントロールできる方はペン入れは不要です。

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透明水彩+パステル
パステルの持つ隠蔽力と透明水彩の綺麗な透明感を活かします。透明水彩で画面全体の雰囲気とシャドウを形成し、パステルで加筆していきます。たとえ透明水彩で上手く描けなかったとしてもパステルで回復できます。

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パステルでの加筆前と後
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油彩


初めて油彩を使う方には基本的な塗り方や画用液などの知識などから指導していきます。また油彩は以下のように観た色を直接乗せていく描き方と古典的な描き方に大きく分かれます。

ダイレクトペインティング(アラプリマ)
アラプリマとは絵具が乾くのを待たず一層で仕上げる描き方です。一般的にはアラプリマを少しアレンジした描き方が今の主流です。
アラプリマのメリット
・重ね塗りをしないため発色がフレッシュで綺麗
・タッチが残り、絵に活気が出る


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古典技法(カマイユ)

デッサンから油彩に移行するときに絵が混乱してしまう方がいます。デッサンがどのように油彩に活かされるかはこの古典的な技法を体験することで理解できます。現代では見えた色を直接キャンバスに乗せるアラプリマが主流ですが、古典絵画を振り返ることで油彩の扱いに慣れることができます。下の例ではセピア調の下塗りのプロセスです。ここから着彩していきます。


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ペン画, ペン+透明水彩

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鉛筆よりさらに線に頼ります。
ペン先を変えることができるので様々な線を楽しめます。
・筆圧による抑揚のある線     ・直線と曲線
・線のストロークの長短     ・ハッチングでのトーンのつけ方

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ペン+透明水彩

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・インクによるグリザイユ技法
インクの濃淡でシャドウを塗り明暗をしっかりさせます。乾いたら透明水彩で着彩していきます。
・葦ペン
遊び心のある葦ペンの線で輪郭とシャドウを形成してから透明水彩で着彩していきます。

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