デジタル始めちゃいました。。。

アナログ派な僕ですがデジタル始めちゃいました。
ペイントソフトはアナログよりのものをチョイス。イラストよりになると話がおかしくなってしまうのでそこはブレずに。。。
ペンタブは安価なものを。とりあえずコトハジメなので。

デジ画を始めてすぐに思ったこと。
・匂いがない
いつも言っていますが僕は油彩の匂いが好きです。家の空き部屋に油彩がコロコロしていますがそこにいると落ち着きます。ゴミ箱空けたときの溶剤の匂いも好き。鉛筆もそう。なんとなく木の匂いがしますね。いいです。

・汚れない
アナログでも汚す方ではないですが当たり前ですね。

・Ctrl+z(やり直し)
デジタルの大きなメリットの一つがこれですね。失敗してもボタン一つでやり直しができる。
つまらん。。。
一発で成功するか失敗するかのスリリングがアナログの良さでもありますね。一発の筆で仕留めるカッコ良さに憧れがあります。で、たとえ失敗してもそこからどう立て直していくか、どう変化(絵の方向性を変える)させるか創造するのが楽しかったりもします。ここまでくると完全なアナログ人間ですね。笑

僕は心地良い感覚が好きです。筆がキャンバスに触れたときのレスポンス、鉛筆で線を引いたときの音、紙の凹凸の手触り、水彩で筆を洗うときの音など色々ありますがそんな第六感に響くものが好きです。

なんでデジタルを始めたかを言いますとやはりメリットもあるわけです。ここでは僕の状況だけの話です。人によってもっとたくさんのメリットがあるでしょう。

プリント代はかかりますが画材というジャンルではデジタルはお金はかかりませんね。ちなみにデジタルで描いた絵は版画に含まれます。(絵画ではない!?)
デジタルを始めた主な理由は教室のテキスト作りのためです。テキストのために画材を使うのもったいないのでデジタルの登場です。

イラストを描く人多いですね。
教室のレッスンではゴリゴリのアナログでも家ではデジタルの生徒さんはたくさんいると思います。
よく聞くのは「アナログで描けないとデジタルで描けない」。
というかデジタルですぐに限界を感じてしまうのではないでしょうか。
まだちょっとしかデジタル触っていませんが「こりゃアナログできないと無理だな」という印象です。
本当に趣味レベルで楽しく描ければいいというならいけそうですがその以上を目指すと壁にぶち当たりそうです。

ちょっと考えてみましたが絵の上達の必須項目である観察がすっぽり抜けていますね。
実際にモチーフを前にして観察したデータは一生ものの宝です。
想定デッサンという言葉がありますね。物を見ないでデッサンするエクササイズです。これって過去データがないとパニックになります。
色にしてもデジタルでピコピコと色を選んでいるだけでは色を理解できませんよね。

アナログもできないとデジタルも厳しいと気付いた人は習いに来ます。
ここからは僕の意見なのであしからず。
イラストはファインアート、純粋芸術の一部だと考えています。
基礎的な造形力を養わないでイラストだけなどやりたいことをやってもファインアートでイチから学んだ人とはやはり違いますね。
イラストを局所的に学ぶよりイチからやっちゃった方が早いと思います。つまらないかもしれませんが人生そんなに甘くない。。。
イラスト業界の競争率は高いですからね。けっこう本気にならないと頭一つ出るのは厳しそうです。
絵に限らずなんでもそうですね。結局は努力。そしてその努力に耐えられるだけの忍耐力ですか。
基本はやはり好きであること。他のことよりそれをしていて幸せを感じることが大切ですね。

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