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きれいな色を塗るコツ

色彩感覚は個性が出るところで楽しいですね。
綺麗な色というと花を思い浮かべますか。

綺麗な色を置くコツは下地をできるだけクリーンにしておくことです。
油彩、アクリルで描く人がよく言う「修正できる画材だから楽」ではダメですね。

色は下地が白いときに最高彩度が出せます。
油彩は何回も重ね塗りするものだと思っている人も多いですが何か狙いがないと意味のない重ね塗りになります。言い方によっては絵を汚しているとも言えそうです。
これはアクリルでも同様ですね。
水溶性の画材の方が弱いため下地の影響が出ますので余計に汚れてしまうことが多いです。

教室に飾ってある色のサンプルです。

auto_6qJezk.JPG

左が白い下地に塗ったもので色がフレッシュな印象です。
右は茶色の下地に塗ったもので色がやや沈んで見えます。
違いがわかりますか?
この違いが分かることが綺麗な色を塗るための第一歩です。



油彩でも綺麗な色の絵が描きたかったら重ね塗りする必要はありません。アラプリマ(一層描き)のフレッシュさはここが肝ですね。

色が綺麗な絵描きたかったら必要最小限の重ね塗りがカギです。
重ね塗りが少ないとはフィニッシュまでの彩色手順、道のりが鮮明に見えていることになります。
やはりデッサン力ですか。笑
ハードルは高くなりますが成し遂げたときの充実感はひと際です。
チャレンジャーお待ちしています。

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