線のクオリティはどうですか?

線って面白いですよね。
人それぞれ違うので個性が出ます。

ビギナーは鉛筆で字を書くことには慣れていても線を引くことに慣れていません。
鉛筆は立派な画材です。筆記具ではありません。
例えが乱暴ですが、ボクシングもサンドバックで殴ることに慣れますよね。
普通の生活では人を殴ることはなかなかしないことで一般人には慣れていないわけです。
鉛筆も同じです。

とある美術学校で一日中線を引く練習させられた話を聞いたことがあります。
とても良い練習だと思います。
教室でも線だけ引く練習をして頂きたいぐらいです。
みんないなくなってしまうのでやりませんけどね!笑

ビギナーは恐る恐る描いてしまうので線をおもっきり引くことがなかなかできません。
なので線を引くのに慣れるまで時間がかかってしまうのです。
落書きでもいいので線をたくさん引いてください。
そのうち「線が走る」ような感覚がつかめたらオッケーです。
今度はデッサンしながら引いてください。

教室ではサンフラワーの画用紙を標準としています。
この紙意外と目が粗いので強い線が引けないと紙に負けてしまいます。
紙の凸にしか鉛筆が当たっていないので線が弱くなるのです。
凹部分まで鉛筆がくわないとはっきりした線になりません。

会員さんにはいつも「自信を持って線を引いてください。」と言っています。
自信は大切です。
強い線を引くには自信が必要ですし、自信があればその人のスピリッツも線に込められます。
なので自信が持てるようになると自然と絵も生き生きとしてくると思います。
その辺にいらない紙ありませんか?
さぁ線を引きましょう!

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