上達するためにすべきこと

1.たくさん描く
もう言い飽きてますけど当たり前ですね。「プロになるためには背丈まで描け」ですか。趣味レベルの人でも上手くなりたかったらとりあえずスネまで目指しましょう。笑
最近、向上心という言葉に疑問を感じています。向上心には忍耐が付きものですよね。
人間の忍耐力には限界があるような気がします。気合で乗り切れるほど人生短くないわけで。短期的に気合で乗り切る向上心はあってもいいと思います。
向上心に代わる言葉としてやはり好きこそ物の上手なれ、ですね。
とことん絵を楽しいんでください。そうすればシメタモノです。

2.画材を幅広く使う
鉛筆デッサンがある程度描けたら~ではなく、やりたかったら他の画材を使ってみることはとても有意義です。特に初心者は。
チュラポの無料貸出画材が豊富なのはそのためです。興味を持つこと。絵を好きになるために色々な画材で遊んでみることは楽しいですし、刺激になります。一つの画材に執着しすぎると絵を描くときの頭のチップが一つの道で固定されて柔軟性がなくなるときがあります。そんなときは是非他の画材で頭をほぐしてあげてください。

3.習いたては変なこだわりを捨てる
絵のことを知らないのに私はこう思う。とかやっていると上達遅いです。絵の基礎を学ぶ段階では個人の感情は特に必要なく、さっさと身に付けてしまった方がいいです。

4.1枚の絵に一喜一憂しない
ある程度のレベルにいくまでは上手く描けなくて当然です。
ちょっと反省したら「上手く描けなかったな!はははっ!」と笑い飛ばして次の絵を描きましょう。
人の絵を見て劣等感を抱く場合もありますよね。落ち込んでいても仕方ないです。悔しかったらたくさん練習すればいいじゃないですか。とその前に根本的に絵は競い合うものではありません。レッスンで「絵は上手いか、下手かのどちらかだ」と言うことがありますが発破をかけているだけです。周りを気にせず自分らしい絵を描ける人がアーチストだと思います。

5.人の絵を見る、興味を持つ(美術館に行く)
自分の絵だけの中で右往左往していても限られた範囲の中でのことです。人の絵を見ると自分の枠外の情報が入ってきます。気に入った絵があってその絵を描いた人がいたら話しかけてみましょう。「ここどうやって描いたのー?」「使ってるパレット見せてー!」でもなんでもいいです。
美術館もとても勉強になりますね。僕はプラド美術館に通いつめましたが教科書だと思っていました。行くたびに発見があってノートにメモを取って自分で描いて確かめての繰り返しです。

最後に上達するための究極の秘訣を。
それはどれだけ絵に時間を費やせるかです。これができる人は少ないですがやった人が上にいくのでしょうね。
簡単なようで簡単ではない。継続する力って何やるにも最高の武器になりますね。
ここでもやはり忍耐ではダメで楽しいから絵に時間を使うという考え方が理想です。

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