日々の生活と絵

学生時代は波乗りに夢中でした。長者ヶ崎に通い込んだものです。
長者ヶ崎から見る景色はとても綺麗です。

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社会人になり海へ行くのが遠のいていたのですが、今年になって波乗りを再開しました。
画家で波乗りしている人いるのかな。笑
私用で134を走っているときにサーファー達が子供のように波と戯れていたのを見たのがきっかけです。
絵は知らずに頭を使っているので運動することでバランスが取れていいのかなと思ってます。

僕も6時前に海に行ったりすることがありますが波のあるときはもう満車だったりします。
みんな海に行ってから仕事に行くのですね。
「仕事行きたくなーい!」とか言いながら足早に着替えて帰っていきますね。
海が波乗りが大好きなんでしょう。
そう。好きならどんな状況でもできてしまうものです。
絵も同じです。
好きなら朝からトップギアで仕事をして強引に終わらせてでも定時で帰りましょう!
好きなことのために時間を使うんです。そうすれば毎日の幸せ度がグッと上がると思います。
生きている時間できるだけ好きなことだけして過ごせれば当然幸せですよね。

CHULAPO展に出展する会員さんはもう気付いていると思いますが教室で描く練習の絵と人に見せる絵では雲泥の差があります。
本来ならその線引きなく描きたいところですがそれは将来の目標としましょう。
人に見せる絵ではより自己表現が求められます。モチーフも作品の狙いも自分で決めなければなりませんので苦しいかもしれません。
ただ創造することの楽しみも体感できたのではないでしょうか。
制作過程での失敗も身を持って経験をしたと思いますが必ず次に活きてきます。
指導は一貫性があると思いますが出展する作品を見ると個性溢れる作品ばかりです。
上手くて良い絵。チュラポイズムを体現してくれているようで嬉しくなります。
CHULAPOでは基礎を叩き込んでいますが絵の強さにそれが出ているように思います。

CHULAPO展楽しみだなー!打ち上げも楽しみだなー!

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