ワークショップ「顔の描き方」の予告

今日は休日出勤でワークショップの準備をしていました。
絵の先生なんて人が絵描いているのを見ているだけで頃合い見てちょろっと指導すればいいと思われがちですが実際は違いますね。
そういうところもあるかもしれませんが早く皆さんには上達してほしいと思います。
僕は面白い絵をたくさん見たいんです。生徒さん同士もその方が楽しいですよね。
どんどん盛り上げていきましょう!

ワークショップでは毎回数枚のテキストをお渡ししていますがこれがけっこう大変なんです。
常に難しいことを簡単に教えることをモットーに作成していますがしっかり教えようとするほど小難しくなってしまいいつも反省です。
教室オリジナルテキストの作成はけっこう時間がかかります。サンプルも描かないといけませんし、自分の考えが正しいか調べ直したりするので労力が必要です。いつもさらっと渡していますがしっかり読んで頂けると頑張った甲斐があったなと思えます。手になじむまで繰り返し読んで実践してくださいね!軽く目通してお蔵入りでは主宰者は悲しいです。笑
多分熱心な方はもうかなりテキストを持っていますね。主宰者はやる気のある方には惜しみなく知識をご提供したいと思っています。

顔の描き方のワークショップですね。
顔の描き方にも色々なアプローチがありますので色々悩みました。
なるべく顔以外の物を描くときにも応用できる描き方を前提にした内容になっています。
あまり出すとネタバレになるのでワークショップのひとコマをお見せします。
実習で使うサンプルです。

auto_teX8aL.JPG

auto_1pll1t.JPG

auto_zGrqgk.JPG

auto_Rvmo5F.JPG



ワークショップでは顔のパースやトーンについて掘り下げてご説明していきますので楽しみにしていてくださいね!

コメント


認証コード9893

コメントは管理者の承認後に表示されます。